介護の仕事を選んだ理由を教えてください
前職はホテルの仲居をしていました。その後は工場でのピッキングなど、介護とは全く違う仕事をしていました。
介護を選んだ理由は、「新しいことに挑戦してみようかな」と思ったからです。
入職した時は資格も全く持っていませんでした。
入職してから実務者研修を受講し、3年働いて介護福祉士を取得しました。
未経験で入職することに不安はありませんでしたか?
介護は力仕事というイメージがあったので、自分にできるのかなという不安はありました。
また、自分のやっている介護が合っているのか、ご利用者様への対応が適切なのかという不安もありました。
でも、周りのスタッフが丁寧に教えてくれましたし、聞きやすい環境だったので、少しずつ不安はなくなっていきました。
実際にやってみると、思っていたほど力仕事ばかりではありませんでした。
もちろん腰を痛めたり、体を壊したりしやすい仕事ではありますが、介護技術を学びながら少しずつできるようになっていったと思います。
成長したと感じることを教えてください
今は新人さんやこれから入職する方にも教えられるくらいのスキルが身についてきたかなと思います。
エルダー(※)も経験しました。
もともと説明することや話すことはあまり得意ではないので不安もありましたが、新人さんが頑張って理解してくれました。
エルダーを経験したことで、自分自身も成長できたと思いますし、人に教えられるようになったことは成長を感じる部分の一つです。
※エルダー制度:
しょうぶ苑では、先輩職員がマンツーマンで支援する「エルダー制度」を導入しています。
面談や日々の振り返りを通して、不安を解消しながら段階的に成長できる体制です。
仕事のやりがいを教えてください
ご利用者様の日々の生活を支えられていることに、大きな責任とやりがいを感じています。
特に印象に残っているのは、お看取りの方へのケアです。
食事が食べられなくなったり、少しずつ体力が落ちていったりする中でも、丁寧にケアを続けていると「ありがとう」と言っていただけることがあります。
その言葉をいただくと、この仕事をしていて良かったなと思います。
ご利用者様との関わりで大切にしていることは何ですか?
認知症のある方など、対応が難しいご利用者様もいらっしゃいます。
その方がどのような生活をされてきたのかを知り、その方に合わせた関わり方を考えるようにしています。
こだわりが強い方や、あまり介入してほしくない方もいらっしゃいますが、言葉掛け一つで反応が変わることもあります。
職員同士で相談しながら、その方に合った対応ができるよう心掛けています。
難しい場面にはどのように向き合っていますか?
正直、イライラしてしまうこともあります。
ご利用者様の思いと、業務としてやらなければいけないことが重なると、対応が難しい場面もあります。
そんな時は一度その場を離れて深呼吸をしたり、別のご利用者様の対応をしたりして、自分が落ち着いてから改めて対応するようにしています。
一人で抱え込まず、職員同士で相談しながら対応しています。
応募を検討している方へメッセージをお願いします
私は未経験からのスタートでした。
最初は分からないことばかりでしたが、周りの方に教えてもらいながら少しずつできることが増えていきました。
介護に興味がある方は、ぜひ一緒に頑張りましょう。



